利尻島
島の南北に数ある
ポイントで波乗り!

利尻島

初級~上級者まで満足させるサーフィン王国・利尻島。
島の南北に数か所あるポイントで波に乗ろう!

各交通機関はシーズンによって時刻が変わりますので、事前に必ずご確認くださいませ。
AM9:00

稚内から朝一のフェリーで利尻上陸

前日はホテルでぐっすりと眠った。
サーフィンをはじめて3年。
海外の波も挑戦したが、国内は意外に知らない。
「島」の波を感じてみたかった。
茅ケ崎の海を知り尽くした有名サーファーが、
地元利尻でペンションを営んでいると聞いて、
これは行かねばと血が騒いだ。
秋のサーフィンを楽しむために利尻へ。
どんな波に乗れるだろうと楽しみで仕方がない。

AM9:30

風と波の状況を見てスポットを選ぶ!

島内は初級者から上級者までが楽しめる、
いくつものスポットがあるようだ。
風を見て、日本海のうねりの影響を受ける
島南部の「神磯」または「テトラ」へ。
仙法志エリアはうねりに一番敏感で
波のサイズが大きくロングライドができる!
岩でボードを壊さないように気を付けよう。
浅瀬では利尻昆布がブレーキになることも。
日本海のうねりに早くもハマる!

PM12:00

仙法志地区の食堂で昼食
人気は「鍋焼きうどん」

ドライスーツを着ていてもさすがは北の海、
首から上は寒いことを避けられない。
お昼は温かいものを食べて、活力をつけたい。
利尻島民にも人気の「マルヰ食堂」で、
アツアツ鍋焼きうどん。
太麺のうどんにダシがよく絡み、うまい!のひと言。
口の中でジュワっと旨みがひろがる。
よく暖まり、午後の波も楽しみだ。

PM1:15

午後はぐるりと島を一周
お気に入りのポイントを探そう

食堂のある仙法志から、車で東方面へ進む。
島の南も波のスポットが立て続けに点在している。
道道108号線に合流後、
南浜漁港にある「サウスリーフ」は高波が最高!
かなりの上級者向けだが、
サーフボードを壊す覚悟で乗りこなしたい。
石崎灯台近くのポイント、
「キワライト」「キワレフト」も上級者向けだ。

PM3:45

利尻富士温泉で体の芯まで温まる
フェリーで帰路へ

帰りのフェリーの時間まで、
鴛泊地区にある「利尻富士温泉」で温まる。
昆布茶のような色の温泉は飲泉もできる。
泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉。
身体の芯まで温まり、一日波とたわむれた疲れを癒した。
秋以降だからこそ、ゆっくり滞在できる利尻島。
1、2泊して全スポットを乗りこなしてみるのも
魅力的なプランかもしれない。

このページでご紹介したスポット

  • マルヰ食堂(仙法志)

  • 利尻富士温泉(鴛泊)
    0163-82-2388

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